電子ブレーカー

基本料金を、現金を使わず下げる。
電子ブレーカー


なぜ、基本料金を下げられるのか


電電気の基本料金は「契約電力(kW)」で決まります。問題は、この契約電力が”普段の使用量”ではなく”一瞬のピーク”で決まってしまうこと。実際の使い方に合わせて契約を適正化すれば、基本料金は下げられます。

契約電力(kW)は、いつも使っている平均的な電気量ではなく、短時間のピーク電流に引っ張られて高く設定されることがあります。コンプレッサー・冷凍冷蔵機・厨房機器の起動など、瞬間的に負荷が跳ねる場面に合わせて契約が組まれていると、平常時の使用量に対して契約が過大になり、毎月の基本料金が重くなります。
電子ブレーカーは、そのピークの出方を実態データで確認しながら、無理のない契約電力へ適正化するための仕組みです。電力会社のルールに沿った正規の申請を行い、契約変更を伴って進めます。

JAめむろ様 保育センターポンプの実例

41kW

使用実態に合わせて適正化

※ 電子ブレーカーは違法改造機器ではありません。電力会社への正規の申請を行い、契約電力の変更を伴って進めます。設置工事は電気工事士が行い、関係法令に準拠した形で導入します。

電子ブレーカーで対応できる3つのケース


電子ブレーカーは「契約電力を下げる」打ち手ですが、お客様の現状によって相談のゴールが変わります。
御社の状況がどれに該当するか、まずは委任状での電気使用データ取得とヒアリングで切り分けます。

低圧電力(動力)の
基本料金を下げたい

飲食・小売・製造・酪農・冷凍冷蔵倉庫など、低圧電力(動力)契約の事業所向け。短時間だけ負荷が跳ねるタイプの事業所で効果が出やすく、基本料金を25〜30%圧縮できるケースがあります。契約電力50kW未満が対象です。

高圧契約だが
負荷率が低い事業所

キュービクル契約の事業所で、平常時の負荷率が低いまま契約kWが大きい場合。
条件次第では、低圧電力への種別変更によって基本料金を大幅に下げ、キュービクル更新費の回避につながるケースがあります。

既設の電子ブレーカーが
10年以上経過している

電子ブレーカーは電子部品で構成されており、10年を超えると経年劣化のリスクが出始めます。

最新機種への入替で安定稼働を再確保しつつ、再試算で追加の削減余地がないかを確認します。

リスクを残したまま勧めません。
3段階の保証で進めます


操業中に止まったら困る——電子ブレーカー導入で経営者が最も気にされるのがそこです。
だからあかつきは「事前に調べる・設置後も診る・解決できなければ返金する」の3段階で進めます。
この保証内容は、契約書面に明記しています。

初回試算・調査費

設置後の無償対応期間

解決できなければ返金


01

事前試算で、削減見込みを数字で確認

委任状で電力会社から過去1年分の電気使用データを取得し、必要に応じて現場実測も実施。削減幅・費用・条件が合わなければ、その時点で見送れます。「とりあえず付けてみる」という進め方はしません。


02

設置後1年間、トリップ発生時は無償で原因調査・対応

万一の遮断時は、現地再訪問・再計測・必要に応じた容量変更まで含めて無償で対応します。
事前シミュレーションと実態に乖離があった場合は、機種交換または現場復旧の責任を当社が負います。具体的な条件は契約書面でご説明します。


03

解決できなければ、全額返金して元の状態へ戻します

2段階の対応をもってしても御社の事業運営に支障が残る場合は、全額返金のうえ、設置前の状態へ復旧します。この最終条件があるからこそ、初回相談も安心して進めていただけます。


※ 本保証の適用条件・免責範囲(お客様起因の設備増設・設定変更等)は契約書面に明記しています。ご契約前に詳細をご説明します。

JAめむろ様|導入実績


農協3施設の電気代削減

導入施設数

基本料金削減

契約電力削減

導入開始

JAめむろ様の3施設に電子ブレーカーを順次導入。主契約電力(kW)を実態に合わせて引き下げ、毎月の基本料金を圧縮する仕組みです。3施設合計で契約電力 81kW → 35kW(46kW削減)、年間約78万円の基本料金削減効果を実現しました。

導入から長期にわたって安定稼働しており、追加トラブルもありません。農協規模での運用実績は、中小法人様にとって特に参考になります。具体的な施設別の数字は、お問い合わせ時に詳細データをご提示できます。


施設用途契約電力削減幅
保育センターポンプ動力設備41kW→15kW▲26kW
農畜産物加工研究室加工施設24kW→11kW▲13kW
馬鈴薯貯蔵庫冷蔵貯蔵16kW→9kW▲7kW
3施設 合計81kW→35kW▲46kW

※ JAめむろ様より、本実績の公開について明示的なご許可をいただいています。
※ 契約電力(kW)の Before / After は、北海道電力株式会社発行の電気料金月別内訳書(導入前期間:2018年7月〜2019年7月)および電気料金内訳書(導入後期間:2025年3月〜2026年2月)で確認した実数値です。
※ 基本料金削減額は、契約電力差分(46kW)に北海道電力 低圧電力 基本料金単価 1,413.06円/kW・月を乗じた試算値です。電力単価の変動や使用量により、実際の電気料金総額の削減幅とは異なる場合があります。

導入の流れ


あかつきの提案は、検針票や過去データの提出をお客様にお願いしません。
委任状1枚にご署名いただくだけで、電力会社から過去1年分の電気使用データを代理取得。
実データに基づいた削減額を、代表本人が現地で確認したうえでご提示します。

お問い合わせ・
ヒアリング

電話・メールでご相談。事業内容・施設規模・課題感をお伺いします。

委任状の
ご署名

お客様の手間は委任状1枚への署名のみ。検針票の準備は不要です。

電力会社データ
取得・分析

過去1年分の電気使用量・デマンド推移を電力会社から代理取得・分析します。

代表による
現地調査

代表・飛田が直接訪問。屋根状態・設置条件・電気設備を確認します。
 

提案書の
ご提示

実データに基づく削減見込み額と、リース・補助金・税制優遇を組み合わせた最適スキームをご提示します。

契約・施工・
運用

施工は提携パートナーが対応。稼働後のモニタリング・メンテナンスもあかつきが窓口となります。

よくある質問


Q&A

電子ブレーカーは「節電器」と何が違うのですか?

節電器が使用量(kWh)を下げる装置として宣伝されることが多いのに対し、電子ブレーカーは「契約電力(kW)」そのものを下げるための機器です。電力会社のルールに沿って契約変更を申請し、毎月の基本料金を圧縮します。違法改造ではなく、正規の契約見直しの仕組みです。

操業中に停止するリスクはありませんか?

事前にお客様の電気使用データを電力会社から取得し、実態に基づいて契約電力を設計します。さらに設置後1年間は無償対応期間として、万一トリップが発生した場合は再計測・容量見直しまで対応。それでも解決しない場合は全額返金して元の状態へ戻します。「とりあえず付けてみる」という進め方はしません。

初期費用ゼロのリースとは、どういう仕組みですか?

電子ブレーカーをリース契約で導入する仕組みです。削減額が月々のリース料を上回るよう設計するため、初月から手取りキャッシュが増える計算になります。リース料は全額経費計上が可能で、節税効果もあります。具体的な数字は御社の電気使用状況に応じて試算してご提示します。

うちは効果が出にくい現場かもしれません。それでも提案してもらえますか?

効果が見込めない現場には、無理に提案しません。委任状での電気使用データ取得後の分析で「削減効果が乏しい」と判明した場合は、その旨を率直にお伝えします。空調・照明メインで終日コンスタントに使う事業所など、電子ブレーカーが向かないケースもあります。その場合、自家消費型太陽光やキュービクル診断など別の打ち手をご提案することがあります。

どんな業種に向いていますか?

飲食店・小売店舗・製造業・酪農・冷凍冷蔵倉庫など、契約電力50kW未満で「短時間だけ負荷が跳ねる」運転パターンの事業所が向いています。コンプレッサー・冷凍機・厨房機器・搾乳設備・農機などの起動電流が大きい現場では効果が出やすい傾向があります。

設置工事はどれくらいかかりますか?

機種交換の作業時間は2〜3時間が目安です。停電を伴う作業となるため、お客様の操業スケジュールを伺ったうえで日程を調整します。施工は提携の電気工事会社が行い、関係法令に準拠した形で実施します。

電気代削減は、基本料金だけではありません


自家消費型太陽光発電|
使用量と単価を、まとめて削る

電子ブレーカーが「基本料金」を削る打ち手なのに対し、自家消費型太陽光は「使用量×単価」を削る打ち手です。あかつきはFit Founder(東京)の北海道窓口として、道東の工場・倉庫・農業施設に提案しています。電子ブレーカーと組み合わせれば、電気代3要素すべてに対応できます。

電子ブレーカーのご相談